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六個山-大阪の山

六個山-大阪の山

大阪市街を一望

大阪市街を一望

【青空展望台からの眺め】

青空展望台からの眺め

山行情報
日程 2019年9月7日(土)
山名(山域) 六個山(京都周辺
入/下山地 箕面駅
メンバー 単独行
行動時間 3時間0分
歩行
距離
登り
下り
歩数
7.3km 504m 504m --歩
■■■

コース(タイム)

箕面駅(08:54)-わくわく展望台-(10:35)六個山(11:01)-(11:51)箕面駅

 《山概略》
 六個山(ろっこやま・ろっかやま)は大阪府箕面市にある標高395.8mの山。阪急箕面駅から登ることができる。周辺一帯はよく整備され、ハイキングコースが縦横無尽に伸びている。気軽に歩ける低山である。

 《アプローチ編》
 横浜から大坂の山なので、飛行機でのアプローチとなる。京急線の大事故が起きたのは二日前だったが、まだ復旧が終わらず、朝一便のフライトに間に合うのは絶望的だった。しかしながら台風13号と15号が日本列島に接近しており、どの便でも自由に変更できる措置が行われた。それで当初予定より30分遅いANA13便で大坂伊丹空港へ飛んだ。
 大阪空港からモノレールに乗り、電車を乗り継いで阪急箕面駅に到着。自宅を5時少し前に出て、約4時間のアプローチである。

 《六個山へ》
 箕面駅前には大きな観光案内板がある。箕面川に沿った滝道を中心に紹介されているが、ハイキングコースなど六個山の記述はない。今回のコースはコピーしたガイドブックの地図が頼りになる。
 案内板の左手には東海自然歩道西の起点と書かれた石碑が立っている。東海自然歩道の実際の起点はもっと奥の箕面公園のところだと思うが、最寄りの駅がここの駅なので、実質的には箕面駅前が起点となるのだろう。


箕面駅を出発
【箕面駅を出発】
   橋の先に階段が見える
【橋の先に階段が見える】

 駅前のコンビニで昼食用の弁当を調達してから出発する。9月に入ったとはいえ、日差しが強くまだ真夏の気温だ。滝道を進み、まだシャッターが下りている土産物屋街のようなところを通っていく。正面の山の上には巨大な建物が立ち、シースルーのエレベーターが動いている。豪華なマンションかと思ったが後から調べると箕面観光ホテルだった。
 道なりに進むと、左手に箕面温泉の足湯(無料)がある。先ほどのホテルとともに大江戸温泉物語が母体のようだ。足湯はまだ時間が早いので閉まっている。道の両脇に緑が増え、橋の先で道が分かれるのが見える。左の道は階段の登りだが、階段の手前にある案内図によると、階段を上って左手の山へ入ればいいようだ。

桜広場方面へ進む
【桜広場方面へ進む】
   倒木が多い
【倒木が多い】

 石段を登って行くとやがて山道となり、木が伐採されているのか直射日光が降り注ぐ。指導標の桜広場方面へ進む。左の脇道の先に展望台が見えたので、そこへ寄ってみると、大阪のビル群が見える。その奥には山なみが見えるが奈良県の山だろうか。
 桜広場らしき広場を通過し、指導標で滝方面へ向かう。谷間の沢を通過するところで市民の森案内図があり、そこでようやく六個山の表示が現れる。案内図によると、六個山へはこの谷を登って行くか、少し先の尾根を登ればいいようだ。尾根の方を登ることにし、小さな橋を渡り、その先で尾根に取り付いた。
 尾根登りも急登である。倒木が多く、それを避けながら進む。この辺りは道が入り組み、何度か分岐があるが、ハート広場と書かれた方面へ進む。途中ベンチに座って遅い朝食を食べる。
 ハート広場が近づくと、ようやく指導標に六個山方面の記述が加わる。道はゴルフ場に突き当たり、ゴルファーたちがのんきに電気カートに乗って移動している姿が見える。登山道はゴルフ場を回り込むように続いている。

ゴルフ場との境を進む
【ゴルフ場との境を進む】
   青空展望台
【青空展望台】

 道は林道のような広い道に出る。その脇に青空展望台と書かれた矢印があり、そこが山頂方面のようだ。少し登ると展望が開け、青空展望台に到着する。そこからの眺めはまさに絶景だ。880万人が住む大坂の街並みを一望できる。ビル群の中でひときわ高く立っているのがあべのハルカスだろう。背景にある高い山は金剛山だ。
 青空展望台からさらに登って行くと、六個山の山頂に到着する。山頂周辺は倒木が多いが綺麗にカットされ整理されている。山頂は海抜395mで、あべのハルカスの300mよりは高い。松尾山という点名の二等三角点がある。
 山頂からも大阪市街を眺めることができ、伊丹空港に離発着する航空機がよく見える。しばらく見てても飽きない風景だ。西尾根方面から登ってきた人の話によると、以前の山頂は木に囲まれて眺めはなかったそうだが、昨年の台風で倒れて眺めがよくなったそうだ。

六個山の山頂
【六個山の山頂】
   西尾根コースへ進む
【西尾根コースへ進む】

 下山は西尾根コースを進む。稜線から左へ降りていくが、道標では新稲方面へ進むことになる。下り道が続き、海抜290mの標識を通過する。野外活動センターの屋根が見えると、やがて車道に出る。車道を下り、野外活動センターのゲートを通る(子のゲートは通常閉門17:30となっている)。
 車道の下りは続き、車通りに突き当たって左に曲がる。炎天下の下、歩道をひたすら歩いて箕面駅を目指した。正午前に箕面駅に到着し、そのまま電車に乗り込んだ。この日は土曜だったが、乗客は高校生だらけだ。この後向かうのは、伊丹空港近くにある伊丹スカイパークである。

付近の山 ポンポン山(2018.2.9)、天保山(2018.5.4)、六甲山(2019.3.22)

Camera:CANON EOS M6

NOYAMA
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