| |||||||||
東京都の山陣馬山・高尾山縦走 |
[縦走路の花(O氏メモより)] ミズヒキ、キンミズヒキ、ツユクサ、ユウガギク、シラヤマギク?、ヌスビトハギ、ノブキ、イヌトウバナ?、ベニバナボロギク、センニンソウ、シモバシラ、ウツボグサ、ゲンノショウコ、サラシナショウマ、マルバハギ、タムラソウ、?アザミ、ガンクビソウ、ヤクシソウ、ホタルブクロ、ムラサキニガナ、ヤブラン、ヒヨドリバナ、ツリフネソウ、ミゾソバ、アキカラマツ?、ナンテンハギ、オクモミジハグマ、カシワバハグマ、ツリガネニンジン、ヤマホトトギス、キバナアキギリ、マツカゼソウ、ワレモコウ 八王子駅(9:10)=陣馬高原下(10:08)−(11:01)和田峠−陣馬山−小仏峠−(15:37)高尾山−高尾山口 【陣馬高原下】 京王八王子駅のバスターミナルを9:10に出発したバスは、1時間足らずで陣馬高原下に到着する。10:08 トイレとその横に水場(蛇口)がある。 【和田峠】 陣馬高原下から1時間の単調な車道歩きで和田峠に至る。茶屋があり、駐車場は有料だ。 11:01 【ヤマホトトギス】 ユリ科(11:09) 陣馬高原下から高尾山口まで19kmの道のりは、関東ふれあいの道の一部で、要所要所には石標があり、歩いてきた距離とこれから歩く距離が帯グラフで示されている。 【シラヤマギク】 キク科 食用(11:20) 【陣馬山山頂】 陣馬山頂では白馬が出迎えてくれる。しかし陣馬高原下には尻を向けている。台座から馬の背までは2m近くあり、またぐのはちょっと無理そうだ(11:27) 山頂のテーブルで昼食にした。ちょうど8人掛けのテーブルであった。高尾山まで転々と茶店があるがいずれも缶ビールを売っており、誘惑に駆られる。 【ゲンノショウコ】 フウロソウ科 薬用、東日本は白いが西日本の花は紅い。 小さな花。陣馬山頂にいた物知りおやじに確認した。このおやじは昨年もいたらしい。方位盤の鳥瞰図の出来の悪さを嘆いていた。(12:04) 【陣馬山からの眺望】 生藤山方面(12:09)。 【センニンソウ】 キンポウゲ科 12:11 【サラシナショウマ】 キンポウゲ科 食用薬用(12:12) 【アサギマダラ】 12:21 鱗翅(りんし)目マダラチョウ科の一種。分布は日本全土、中国大陸、台湾からヒマラヤまで。前翅長が4.6センチの可憐な蝶。春の北上と秋の南下移動をくり返す渡りをする蝶として有名。アサギマダラを調べる会などの全国の蝶愛好家がマーキング調査を続けている。なぜ渡りをするのかなど,まだ不明なことが多い謎の蝶らしい。 【シモバシラ】 シソ科 冬枯れの茎に霜柱のような氷の結晶ができるという。(12:22) 次のページへCamera:CANON Power Shot A5 |
| |
ホームに戻る |