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陣馬山・高尾山縦走

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オフミマーク
大汗をかいたあとはビールが飲み放題
日程 1999年9月11日
山名 陣馬山〜高尾山
山域 東京都
入/下山地 陣馬高原下/高尾山口
メンバー MML9人



[縦走路の花(O氏メモより)]
ミズヒキ、キンミズヒキ、ツユクサ、ユウガギク、シラヤマギク?、ヌスビトハギ、ノブキ、イヌトウバナ?、ベニバナボロギク、センニンソウ、シモバシラ、ウツボグサ、ゲンノショウコ、サラシナショウマ、マルバハギ、タムラソウ、?アザミ、ガンクビソウ、ヤクシソウ、ホタルブクロ、ムラサキニガナ、ヤブラン、ヒヨドリバナ、ツリフネソウ、ミゾソバ、アキカラマツ?、ナンテンハギ、オクモミジハグマ、カシワバハグマ、ツリガネニンジン、ヤマホトトギス、キバナアキギリ、マツカゼソウ、ワレモコウ
八王子駅(9:10)=陣馬高原下(10:08)−(11:01)和田峠−陣馬山−小仏峠−(15:37)高尾山−高尾山口


【陣馬高原下】

京王八王子駅のバスターミナルを9:10に出発したバスは、1時間足らずで陣馬高原下に到着する。10:08
 トイレとその横に水場(蛇口)がある。


【和田峠】

 陣馬高原下から1時間の単調な車道歩きで和田峠に至る。茶屋があり、駐車場は有料だ。 11:01


【ヤマホトトギス】

ユリ科(11:09)


 陣馬高原下から高尾山口まで19kmの道のりは、関東ふれあいの道の一部で、要所要所には石標があり、歩いてきた距離とこれから歩く距離が帯グラフで示されている。

【シラヤマギク】

キク科 食用(11:20)


【陣馬山山頂】

陣馬山頂では白馬が出迎えてくれる。しかし陣馬高原下には尻を向けている。台座から馬の背までは2m近くあり、またぐのはちょっと無理そうだ(11:27)


山頂のテーブルで昼食にした。ちょうど8人掛けのテーブルであった。高尾山まで転々と茶店があるがいずれも缶ビールを売っており、誘惑に駆られる。


【ゲンノショウコ】

フウロソウ科 薬用、東日本は白いが西日本の花は紅い。
小さな花。陣馬山頂にいた物知りおやじに確認した。このおやじは昨年もいたらしい。方位盤の鳥瞰図の出来の悪さを嘆いていた。(12:04)



 【陣馬山からの眺望】
 生藤山方面(12:09)。


【センニンソウ】

キンポウゲ科 12:11


【サラシナショウマ】

キンポウゲ科 食用薬用(12:12)


【アサギマダラ】

12:21 鱗翅(りんし)目マダラチョウ科の一種。分布は日本全土、中国大陸、台湾からヒマラヤまで。前翅長が4.6センチの可憐な蝶。春の北上と秋の南下移動をくり返す渡りをする蝶として有名。アサギマダラを調べる会などの全国の蝶愛好家がマーキング調査を続けている。なぜ渡りをするのかなど,まだ不明なことが多い謎の蝶らしい。


【シモバシラ】

シソ科
冬枯れの茎に霜柱のような氷の結晶ができるという。(12:22)


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Camera:CANON Power Shot A5

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