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高尾山-東京都の山 高尾山-東京都の山 相模湖駅からビアマウントへ 相模湖駅からビアマウントへ 【山頂の標柱には人だかり】
コース(タイム)相模湖駅(09:02)-桂橋-(11:49)大垂水峠-(13:29)高尾山-薬王院-(14:12)ビアマウント
《山概略》
《高尾山へ》 相模湖駅前の交差点を渡り。相模湖の方へ住宅地の細い道を降りていく。相模湖公園の前を通り、相模湖大橋を渡る。橋の先で左に曲がらなければならないので、橋の真ん中で左側の歩道に移動しておく。この道は国道412号で、けっこう交通量は多い。しかし橋の先で左に曲がると通る車は極端に減る。その代わり歩道はなく、路側帯を歩くことになる。
嵐山の登山口を通過し、その先で左に曲がって相模川を渡らなければならなかったのだが、話しながら歩いていると道を曲がり損ね、そのまままっすぐ進んでしまった。気づいたときに引き返せば良かったのだが、地図で確認すると、このまま進んでも大垂水峠経由で道があるようなので、そのまま進んでしまった。 左手に桂橋という立派な橋が見えてきて、それを渡る。橋から見る相模川は緑に囲まれ壮観な眺めである。橋を渡って住宅地の中を歩き、大垂水峠に続く道を探した。少し難儀しながらも、それらしき林道入り口に到達するとかなり荒れている。しかし道としては痕跡があるので、その林道へ突入した。
高尾山に続く道にしては、ずいぶん荒れていて、ほとんど人が歩かれていないようだ。しかし地図には道があるので(20年以上前の地図だが)、かつては登山道だったのだろう。道なりに歩いて行くと、ゴルフボールスポットがある。辺り一面ゴルフボールが散らばっているのだが、何事だろうか。とりあえずカラスが集めたものだと言うことになった。
道は順調に大垂水峠の方へ近づき、もうすぐ国道に出ると言うところで、茶店が通せんぼをしていた。これもまた不思議な状態である。店の人に断り、そこを通過して国道に出た。国道を少し上ると大垂水峠で、そこから山道に続く階段がある。
大垂水峠から階段を上がり、道なりに歩いて行くと鉄塔のある広場に到着する。そこで休憩して昼食タイムとした。昼食と言っても、このあとビアマウントで、たらふく飲み食いするので、控えめの食事である。最後はいつものように湯を沸かしてコーヒーを飲む。 休憩後、高尾山の稜線に向かって進み、一丁平よりも高尾山側の稜線に出る。そこからは人通りの多い銀座通りを歩いて高尾山へ向かった。山頂に近づくにつれ人は増え、人の間を縫うようにして山頂に到着。山頂の標柱の前では記念撮影の行列ができていた。我々の目的地は山頂ではなく、その先にあるビアマウントである。山頂で時間をつぶしている余裕はない。
高尾山頂から薬王院を経て、ビアマウントに着いたのは14:10ほどで、開店20分前だった。何か様子がおかしいと思ったら、すでに開店していて満員御礼。二巡目から入ることになった。しばらく行列に並んでいると整理券を配り始めたので、それをもらってビアマウントの周りを散策した。この周辺はやたらとポケモンが発生し、あっという間に玉切れとなった。
ビアマウントに到着して、1時間ほどでようやく入場が許され、中に入った。タイミング良く、好展望の場所が取れ、宴会を始めた。制限時間の二時間後はまだ明るいが、ここからの夜景はなかなかなものである。以前は夜景を見ながら飲んだものだが、年々開店時間が早まるので、それにあわせて夜景が見られなくなって久しい。飲食に満足し、下山はケーブルカーを利用。高尾山口駅で解散となった。
Camera:CANON PowerShot S100
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