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弁天山−徳島県の山

弁天山−徳島県の山

日本一低い自然の山

日本一低い自然の山

【弁天山全景】

弁天山全景

山行情報
日程 2010年04月29日(木)
山名(山域) 弁天山(西日本)
入/下山地 徳島市方上町弁財天
メンバー 単独
行動時間 5分
歩行
距離
登り
下り
歩数
10m 6m 6m 30歩
280x158

コース(タイム)

 《山概略》
 日本一低い山といえば、大坂の天保山(4.53m)が有名で、以前訪れたことがある。しかしそこは江戸時代に土砂を積み上げて作った人工の山である。徳島の弁天山の方は自然の山であり、三角点こそ無いものの、国土地理院の地図には弁天山と記載がある。天然自然の日本一低い山が弁天山なのである。

 《アプローチ編》
 弁天山は標高6.1mなので、分県登山ガイドやアルペンガイドで紹介されようもなく、その正確な位置が分からなかった。しかし、淡路島のサービスエリアで徳島県の観光ガイドマップを入手すると、そこに観光名所のひとつとして掲載されていた。徳島の中心地から数キロ南に行ったところにあるようだ。住所は、徳島市方上町弁財天八番地一である。
 鳴門ICを降りて国道11号を南下する。道は国道55号に変わり大松川を渡る手前で右折し、県道136号を南下する。やがて弁天山の看板が現れるので、それに従い進んでいくと左手に小さな森が見えてくる。


山頂の祠
【山頂の祠】
   弁天山裏側
【弁天山裏側】

 《弁天山へ》
 弁天山は県道のすぐ脇にある。看板があり、日本一低い山弁天山、国土地理院認定標高6.1メートル、と書かれている。車は山のすぐ隣の朝市広場みたいなところにスペースがあるので、そこに駐める。朝市は行われていないので周りに人の気配はない。弁天山はそこだけぽつんと土が盛り上がっていて、所狭しと木が生い茂っている。周囲はアスファルトの道で囲まれ、その回りは休耕田や畑が広がる。
 弁天山の登山口には赤い鳥居が立っていて、そこをくぐって階段を登ると、あっという間に山頂に到着する。山頂には弁財天の祠と記帳用のボックスがある。
 登山口には創建の由来が書かれている。それによると、弁天山は室町時代前は海に浮かぶ島であったようだ。そのため、当時から海の守り神として弁財天が祀られていたようだ。日本には低い山が二ヶ所あるが、いずれも江戸時代に造成した山であり、自然で古来からある日本一低い山は弁天山だけだという。

Camera:SONY DSC-WX1

NOYAMA
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