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日本百名山

表銀座縦走


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5月の新雪の頂上散歩
日程 2001年05月02日〜05日
山名 燕岳・大天井岳・常念岳
山域 北アルプス
入/下山地 中房温泉/ヒエ平
メンバー MML3人


穂高=中房温泉(7:35)−(11:10)合戦小屋−(14:59)燕岳−(15:30)燕山荘(7:15)−(11:51)大天井岳−(16:07)常念小屋(4:44)−(5:32)常念岳−(10:34)ヒエ平=穂高

全区間初日二日目三日目
沿面距離22.3km5.7km9.0km7.7km
累積標高(登り)2,587m1463m720m404m
累積標高(下り)2,791m296m871m1624m
行動時間22:2008:0008:5005:30

 GWの後半に表銀座の縦走を行った。まだ雪が多く残る頂上散歩である。
 2日の夕方、マイカーで川崎と府中本町で今回のメンバーを拾い、中央自動車道を北アルプス目指して走る。途中の梓川SAで快眠をとる。
[初日]
 仮眠といっても6時間近く眠り、目覚めると再び車を走らせ穂高駅まで行く。予約していた駅前の南安タクシー営業所の案内で、車を近くの無料駐車場に停め、タクシーに乗り換える。
 表銀座縦走路の玄関口である中房温泉までのタクシー料金は\7030、3人で割るのでずいぶんと安く済む。タクシーの外は小雨が降っており、これから登るであろう10人ほどの登山者は建物の軒先で雨具を付けるなど登山準備をしている。われわれも準備にとりかかる。
 登山道はうっすらと雪が降り積もっている。前日に降ったばかりらしく、5月だというのに新雪の上を歩くことになる。ときおり樹上の雪の落下攻撃を受ける。
 3時間弱で合戦小屋に到着。ここまで来るとかなり雪が降り積もっており、小屋ははんば雪に埋まっている。多くの人が休憩しており、我々もここで中休止。
 燕山荘にかけての尾根歩きはガスのため眺望はほとんどない。足元のトレースを頼りに歩いていると燕山荘に着く。そのテン場は早くも色とりどりのテントが立ち並んでおり、我々も空きスペースにテントを張る。
 重い荷物から解放されて、燕岳山頂までは散歩感覚でピストンする。雪の上に花崗岩の巨岩が転がっている中をすり抜けていく。
[二日目]
大天井岳
[三日目]
常念岳

【中房温泉】

(7:32)


温泉情報
*****★★★★
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Camera:CANON Power Shot S10

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