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庚申山~ぐんま百名山
庚申山~ぐんま百名山
公園の奥に群馬の名山有り
公園の奥に群馬の名山有り
【展望台のある山頂】
○山行情報 | ||||
日程 | 2024年12月7日(土) | |||
山名(山域) | 庚申山(西上州) | |||
入/下山地 | 庚申山総合公園第1駐車場 | |||
メンバー | 単独行 | |||
行動時間 | 41分 | |||
歩行 | 距離 | 登り | 下り | 歩数 |
2.4km | 78m | 78m | ---歩 |
○コース(タイム)
第1駐車場(12:11)-(12:29)庚申山-(12:52)第1駐車場
《山概略》
庚申山は、群馬県藤岡市に位置する標高約189mの山。庚申山総合公園内にあり、ハイキングや自然観察を楽しむことができる。ぐんま百名山に指定されている山である。公園内には、ミニ遊園地やミニ動物園、アスレチック広場などの施設があり、家族連れの憩いの場となっている。
《アプローチ編》
藤岡市の桜山を訪れてから、同じ市内にある庚申山へ向かった。カーナビは庚申山総合公園を設定した。多少寄り道をしながら1時間ほどで無料の公園駐車場に車を止める。公園の駐車場は複数あるが、一番大きそうな第一駐車場へ入ったが、ガラガラだった。駐車場の奥にはトイレも有る。
《庚申山へ》
駐車場に大きな公園案内板があり、庚申山の山頂は左の隅にあるようだ。駐車場の前の道を西へと進めば良いようだ。さっそく舗装道路を進む。始めは歩道も無かったが、しばらく進と歩道が現れる。車は奥まで入っていけるようだ。
左手にミニ動物園の入口がある。どんな動物がいるのか気になったが、帰ってからCopilotに尋ねると、モルモット、ウサギ、オシドリ、インコ、クジャク、ミニブタ、ヤギ、マーラといった動物が見られるらしい。
ミニ動物園には立ち寄らず、道を真っ直ぐ進む。歩道のない舗装道が続き、まわりは樹林である。山頂への道標はないが、道は緩やかに登っている、その上り坂のピークが四辻になっていて、「女坂 庚申山山頂260m」の指導標がある。
右の道に入っても舗装道は続く。落ち葉で半ば埋もれている舗装道を進んでいくと、広場のような場所に出る。奥に展望台が有り、左に庚申山と書かれた標識、右手には石碑がある。
あとから知ったのだが、庚申山には展望台より30mほど奥に三角点があったようだ。いつも山頂に立つときは三角点を気にするのだが、この日はまったく意識してなかった。あまりにも楽な山だったせいだろうか。
山頂は樹林に覆われ見通しが悪いが、展望台に登って景色を見ると赤城山や榛名山が見え、その間に雪をかぶっている山並みが見える。谷川岳あたりだろうか。
展望台を降り、駐車場の方へ戻ることにする。落ち葉に埋もれた道を戻り、左に来たときとは違うコースがあるので、そこを歩くことにする。こちらも樹林の中の道で、青々としたモミジがある。紅葉しないのだろうか。池の脇を通り、来た道と合流し、駐車場へ戻った。
この日は羽生のホテルを予約していた。翌日は早朝から山ではない予定が群馬の森であるので、早めにホテルへ入ることにした。
○今夜の宿情報 | |
ルートイングランティア羽生★★★★ | |
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場所:埼玉県羽生市西3-19-3 |
電話 : 048-560-3555 | |
料金:1泊朝食 8,150円 | |
大浴場:有り | |
その他:珈琲自由 |
Camera:CANON EOS 90D