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北アルプス穂高縦走 |
【これでも泊まるか!】 標高1500mほどの帝国ホテル付近からゆっくりしたペースで登ること3時間あまりで2350mの西穂山荘に到着。小さなテン場は半分以上がテントで埋まっている。早速テントを立てて、のんびりとくつろいだ。 小屋の方へ視察に行くと、多くの人でごった返している。新穂高温泉方面からのロープウエイでやってきた客たちであろう。山荘の入り口に張り出していたビラによると布団一枚で4〜5人になるという(写真)。恐るべし山小屋である。もちろん我々はテントに泊まるので関係ない。 【軽く昼食】 11:23 このあと次の写真まで3時間の空白が。実は昼寝をしていた。 【豚汁完成!】 今晩のおかずは豚汁だ。下ごしらえは今回参加できなかった仲間の一人がやってくれたのでスムーズに完成。具だくさんでうまそう。(16:03) 外はだいぶ冷え込んできたので、テントの中で食事にした。 【テン場もいっぱい】 腹ごしらえの後はテン場付近を散策。テン場越しに見る霞沢岳がはっきりと見える。テン場はすでにいっぱいとなっている。17:31 【西穂高岳の夕暮れ】 そろそろ日の入りが近くなり、眺めのいいところから日の入りを見ることになった。山荘から10分くらい登ったところでシャッターチャンスを待つがなかなか日は落ちない。明日登る西穂高岳の斜面が夕日に染まっている。18:46 【日の入り】 19:06 7月19日(2日目) 【これから出発】 山の朝は早い。まだ4時前であるがすでに薄明は始まっている。ライトの光で朝食をとり、テントを撤収する頃にはすっかり明るくなった。テン場組にしては早めの出発だが、隣のテント組には後れをとった。4:47 その3へCamera:CANON Power Shot A5 |
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