上海放浪2002


[2001年版]上海放浪記,4


2/13  上海4日目。帰国の日であるが、ホテルのロビーに9時集合なので、それまで最後の観光を試みた。場所は昨夜カラオケ帰りに通り過ぎた静安寺。ホテルからは徒歩10分あまりだ。
 静安寺の前には行列ができていた。どうやら開門の時間までまだ時間があるようだ。チケット売り場を見ると、7時開門と書かれている。まだ30分以上ある。いったんホテルへ戻り、朝食を取ってから再び来ることにした。ホテルの部屋ではまだシュイさんは眠っている。一人で階下のレストランへ3度目のバイキングを食べに行った。これが中国での最後の食事になるが、これまで食べ過ぎているので控えめに食べる。

【高層ビルに囲まれた静安寺】

 三国時代の創建で1700年以上の歴史がある。当初は重元寺といった。98年に修復工事が終わったようだが、現在も工事は続いている。

 再び静安寺へ行き、入場券を購入する。料金は20元。寺の入場料としては高いような気がしたが、たぶん正月の特別料金なのだろう。寺の中へはいると、もれなく線香を渡された。中国の線香は日本のよりも倍くらい太く長い。見よう見まねで火を付け拝礼する。寺の中には多くの像が祭られ、一番大きいのは観音像。日本のと変わらない趣だ。
 ホテルに戻り、荷物をまとめてロビーに行く。元の持ち合わせが少なくなっていたので、5000円だけ両替する。空港税や空港でお土産を買うのに元が必要だったのだ。とは言っても空港の店ではドルでも円でも使える。計算が面倒なのでとりあえず元を用意しておいた。余ってもまた来る機会はあるだろうし、これから円安になるのだから。円安対策にしては5000円は少ないか。
 空港へ向かうバスの中でガイドさんへ空港税90元を払う。空港までは渋滞もなくすぐに着いたが、空港は混んでいた。搭乗手続きと出国手続きを終えるまでかなり時間がかかり、お土産を買う時間はあまり無かった。本屋で『中国地図冊』、土産物屋でお茶と乾し肉を買った。飛行機に乗り込むと座席は運良く窓際だった。しかし離陸するとすぐに雲に突入。地上の風景を臨むことなく成田へ降り立った。

Camera:CANON Power Shot G2



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